*13:00JST オリンパス---大幅続落、為替影響によって業績予想を下方修正
オリンパス (TYO:7733)は大幅続落。
先週末に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は490億円で前年同期比55.1%増となったが、市場予想は20億円程度下振れている。
通期予想は従来の2120億円から1980億円に下方修正、為替前提の見直しが主因となっているようだ。
決算数値へのネガティブインパクトは限定的とみられるが、消化器内視鏡システム「EVIS X1」の米国市場投入延期をマイナス視する見方はあるようだ。
先週末に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は490億円で前年同期比55.1%増となったが、市場予想は20億円程度下振れている。
通期予想は従来の2120億円から1980億円に下方修正、為替前提の見直しが主因となっているようだ。
決算数値へのネガティブインパクトは限定的とみられるが、消化器内視鏡システム「EVIS X1」の米国市場投入延期をマイナス視する見方はあるようだ。