40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ディア・ライフ---1Qは2ケタ増収、リアルエステート事業が大幅な増収増益

発行済 2023-02-15 13:54
更新済 2023-02-15 14:00
© Reuters.
3245
-
*13:54JST ディア・ライフ---1Qは2ケタ増収、リアルエステート事業が大幅な増収増益 ディア・ライフ (TYO:3245)は 2月14日、2023年9月期第1四半期(22年10月-12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比62.8%増の48.94億円、営業利益が2.50億円(前年同期は1.75億円の損失)、経常利益が2.38億円(同1.88億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が同29.9%減の1.31億円となった。


四半期純利益の減少は、前年同期にアイディ株式会社を子会社化したことによる負ののれん発生益3.7億円を特別利益に計上していた反動であり、同社が目標とする経常利益ベースでは大幅な増益となった。


リアルエステート事業の売上高は前年同期比101.1%増の38.59億円、営業利益は同133.3%増の3.67億円となった。
同社と連結子会社のアイディが展開するリアルエステート事業においては、開発プロジェクトや収益不動産をデベロッパーや一般事業法人等に売却した。
また、「高田馬場IIプロジェクト」や 「三田プロジェクト」など15件の開発用地および収益不動産の仕入を当第1四半期に行った。
今後に関する取引も順調に推移し、20件の取得契約が完了した。


セールスプロモーション事業の売上高は前年同期比4.8%減の10.34億円、営業利益は0.21億円(前年同期は0.29億円の損失)となった。
連結子会社のDLXホールディングスが展開するセールスプロモーション事業においては、派遣人材の採用が停滞した結果、顧客の需要に応えきれなかったが、本部機能の集約や取引先との契約の見直し等の合理化を進めた結果、コスト削減が進んだ。


2023年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比5.9%増の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.4%減の41.00億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます