[日本インタビュ新聞社] - ■子どもがマネしたくなる工作アイデアを募集
シナネンホールディングス（シナネンＨＤ）＜８１３２＞（東証プライム）は、次世代を担う子どもたちにエネルギーや環境について学ぶ機会を提供することを目的に、『子ども向け「ＳＤＧｓ創作キット」アイデアコンテスト』を開催する。３月２７日（月）より、全国の中学生～大学生・大学院生を対象に、小学生以下の子どもたちがマネしたくなる工作アイデアの募集を開始する。
同コンテストでは、子どもたちが、エネルギーや環境を身近に感じ、自分自身の行動でＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の達成に貢献できることを体感できる工作キットのアイデアを募集する。募集テーマは 「マネしたくなるＳＤＧｓ工作アイデア」。身近にある指定のリサイクル品を使用し、小学生以下の子どもたちがマネして作りたくなるオリジナルアイデアを受け付ける。
応募対象は、中学生～大学生・大学院生。応募は、個人単位、グループ単位のどちらでも可能で、自由研究や授業等でアイデアを考えても構わない。
審査員には、サイエンスエンターテイナーの五十嵐美樹氏と、シナネンホールディングス社外取締役監査等委員の村尾信尚氏を迎え、アイデアの独自性、作りやすさ、学びの多さなどの観点から優秀作品を決定する。
募集期間は３月２７日（月）１０時から６月３０日（金）１２時までで、優秀作品の発表は９月１９日（火）を予定している。
優秀作品の賞として、最優秀賞は１作品（賞金１０万円）、優秀賞は２作品（賞金３万円）が授与される。
また、優秀な作品は、シナネンホールディングスグループが実施する出張授業等で、子どもたちに実際に作ってもらう。
シナネンホールディングスでは、今後もエネルギーや環境、ＳＤＧｓなどに関する学びの場を積極的に提供し、子どもたちの健やかな成長を支える取り組みを行うとしている。（情報提供：日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部）