[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33485.29;+2.57
Nasdaq;;12087.96;+91.10
CME225;27630;+100(大証比)
[NY市場データ]
6日のNY市場は上昇。
ダウ平均は2.57ドル高の33,485.29ドル、ナスダックは91.10ポイント高の12,087.96で取引を終了した。
週次失業保険申請件数が予想を上回ったほか、国際通貨基金(IMF)が今後5年の世界経済成長見通しが1990年来の低い伸びになると警告したため、景気後退を懸念した売りが先行。
また、セントルイス連銀のブラード総裁が利上げ継続支持を表明すると一段と売られた。
その後、地銀セクターが回復して金融危機不安が緩和したほか、航空機メーカー、ボーイング(BA)株の上昇が相場全体を押し上げ、上昇に転換。
終盤にかけてはグッドフライデーの祭日や雇用統計を控えた買い戻しでプラス圏を維持し、終了。
セクター別ではメディア・娯楽やソフトウエア・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の27630円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル131.7円換算)で三菱UFJ (TYO:8306)、みずほFG (TYO:8411)、デンソー (TYO:6902)、ブリヂストン (TYO:5108)、丸紅 (TYO:8002)、住友商事 (TYO:8053)、TDK (TYO:6762)などが上昇し、全般買い優勢となった。
NYDOW;33485.29;+2.57
Nasdaq;;12087.96;+91.10
CME225;27630;+100(大証比)
[NY市場データ]
6日のNY市場は上昇。
ダウ平均は2.57ドル高の33,485.29ドル、ナスダックは91.10ポイント高の12,087.96で取引を終了した。
週次失業保険申請件数が予想を上回ったほか、国際通貨基金(IMF)が今後5年の世界経済成長見通しが1990年来の低い伸びになると警告したため、景気後退を懸念した売りが先行。
また、セントルイス連銀のブラード総裁が利上げ継続支持を表明すると一段と売られた。
その後、地銀セクターが回復して金融危機不安が緩和したほか、航空機メーカー、ボーイング(BA)株の上昇が相場全体を押し上げ、上昇に転換。
終盤にかけてはグッドフライデーの祭日や雇用統計を控えた買い戻しでプラス圏を維持し、終了。
セクター別ではメディア・娯楽やソフトウエア・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の27630円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル131.7円換算)で三菱UFJ (TYO:8306)、みずほFG (TYO:8411)、デンソー (TYO:6902)、ブリヂストン (TYO:5108)、丸紅 (TYO:8002)、住友商事 (TYO:8053)、TDK (TYO:6762)などが上昇し、全般買い優勢となった。