*10:28JST 安川電---反落、今期増益ガイダンスもポジティブ評価限定的に
安川電 (TYO:6506)は反落。
先週末に23年2月期の決算を発表、営業利益は683億円で前期比29.2%増となり、従来予想の700億円をやや下振れる着地に。
一方、24年2月期は700億円で同2.5%増の見通しで、引き続きロボット事業の伸長を見込んでいるもよう。
24年2月期は営業減益がコンセンサスであり、それを上回る増益見通しではあるが、比較的会社計画は楽観的な傾向が強いとの指摘もあるもよう。
12-2月期受注高の減少などをマイナス視する動きにも。
先週末に23年2月期の決算を発表、営業利益は683億円で前期比29.2%増となり、従来予想の700億円をやや下振れる着地に。
一方、24年2月期は700億円で同2.5%増の見通しで、引き続きロボット事業の伸長を見込んでいるもよう。
24年2月期は営業減益がコンセンサスであり、それを上回る増益見通しではあるが、比較的会社計画は楽観的な傾向が強いとの指摘もあるもよう。
12-2月期受注高の減少などをマイナス視する動きにも。