[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33987.18;+100.71
Nasdaq;;12157.72;+34.26
CME225;28490;+70(大証比)
[NY市場データ]
17日のNY市場は反発。
ダウ平均は100.71ドル高の33,987.18ドル、ナスダックは34.26ポイント高の12,157.72で取引を終了した。
中堅銀の破綻の影響を受けて預金流出などが警戒され、株価が下落していたチャールズ・シュワブ(SCHW)の決算が予想を上回ったため投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。
一方、5月連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げが織り込まれる中、金利高を嫌気した売りに押され、一時下落に転じた。
ただ、終盤にかけては金融不安の緩和や経済のソフトランディング期待を支援要因にプラス圏に回復して終了。
セクター別では不動産・銀行が上昇した一方で、エネルギー、メディア・娯楽が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の
28590円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル134.45円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、三菱UFJ (TYO:8306)、ホンダ (TYO:7267)、みずほFG (TYO:8411)などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。
NYDOW;33987.18;+100.71
Nasdaq;;12157.72;+34.26
CME225;28490;+70(大証比)
[NY市場データ]
17日のNY市場は反発。
ダウ平均は100.71ドル高の33,987.18ドル、ナスダックは34.26ポイント高の12,157.72で取引を終了した。
中堅銀の破綻の影響を受けて預金流出などが警戒され、株価が下落していたチャールズ・シュワブ(SCHW)の決算が予想を上回ったため投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。
一方、5月連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げが織り込まれる中、金利高を嫌気した売りに押され、一時下落に転じた。
ただ、終盤にかけては金融不安の緩和や経済のソフトランディング期待を支援要因にプラス圏に回復して終了。
セクター別では不動産・銀行が上昇した一方で、エネルギー、メディア・娯楽が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の
28590円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル134.45円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、三菱UFJ (TYO:8306)、ホンダ (TYO:7267)、みずほFG (TYO:8411)などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。