[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33808.96;+22.34
Nasdaq;;12072.46;+12.90
CME225;28675;+115(大証比)
[NY市場データ]
21日のNY市場は小反発。
ダウ平均は22.34ドル高の33,808.96ドル、ナスダックは12.90ポイント高の12,072.46で取引を終了した。
4月購買担当者景気指数(PMI)が予想外に改善して景気後退懸念が緩和したため、寄り付き後、底堅く推移。
一方、早期の利上げ停止期待も後退したことで金利の上昇が警戒され、その後、一時下落に転じた。
終盤にかけては、来週に控える主要ハイテク企業の決算を見極めたいとの見方から買戻しが強まり、主要株価指数は小幅高で終了。
セクター別では家庭・パーソナル、小売りが上昇した一方で、銀行が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の28675円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル134.16円換算)で三井住友 (TYO:8316)、ファナック (TYO:6954)、任天堂 (TYO:7974)、住友商事 (TYO:8053)、資生堂 (TYO:4911)、ANAHD (TYO:9202)などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。
NYDOW;33808.96;+22.34
Nasdaq;;12072.46;+12.90
CME225;28675;+115(大証比)
[NY市場データ]
21日のNY市場は小反発。
ダウ平均は22.34ドル高の33,808.96ドル、ナスダックは12.90ポイント高の12,072.46で取引を終了した。
4月購買担当者景気指数(PMI)が予想外に改善して景気後退懸念が緩和したため、寄り付き後、底堅く推移。
一方、早期の利上げ停止期待も後退したことで金利の上昇が警戒され、その後、一時下落に転じた。
終盤にかけては、来週に控える主要ハイテク企業の決算を見極めたいとの見方から買戻しが強まり、主要株価指数は小幅高で終了。
セクター別では家庭・パーソナル、小売りが上昇した一方で、銀行が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の28675円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル134.16円換算)で三井住友 (TYO:8316)、ファナック (TYO:6954)、任天堂 (TYO:7974)、住友商事 (TYO:8053)、資生堂 (TYO:4911)、ANAHD (TYO:9202)などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。