あすか製薬 (TOKYO:4514)は特定領域の確固たる地位を目指す。
2015年度下期は産婦人科領域および甲状腺領域を拡充。
産婦人科領域では体外受精に用いるプロゲステロン腟用坐剤の上市、甲状腺領域ではラインナップの強化として抗甲状腺剤を中外製薬より承継。
特定領域集中型研究開発企業として領域を絞り経営資源を投下。
2015年3月期に続き、2016年3月期も増収大幅増益が見込まれている。
業績予想は上半期売上高が前年同期比5.2%減の220.0億円、営業利益が同43.9%増の6.0億円、通期では売上高が前期比9.5%増の470.0億円、営業利益が同40.4%増の20.0億円。
下半期に急激な回復を遂げるということになる。
2015年度下期は産婦人科領域および甲状腺領域を拡充。
産婦人科領域では体外受精に用いるプロゲステロン腟用坐剤の上市、甲状腺領域ではラインナップの強化として抗甲状腺剤を中外製薬より承継。
特定領域集中型研究開発企業として領域を絞り経営資源を投下。
2015年3月期に続き、2016年3月期も増収大幅増益が見込まれている。
業績予想は上半期売上高が前年同期比5.2%減の220.0億円、営業利益が同43.9%増の6.0億円、通期では売上高が前期比9.5%増の470.0億円、営業利益が同40.4%増の20.0億円。
下半期に急激な回復を遂げるということになる。