プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

ゼンショーホールディングス---業績は復調、配当も復配

発行済 2015-07-08 07:40
更新済 2015-07-08 08:00
ゼンショーホールディングス---業績は復調、配当も復配
7550
-
ゼンショーホールディングス (TOKYO:7550)は牛丼チェーンの「すき家」、回転寿司の「はま寿司」などを展開。
中長期的な経営戦略として「出店及びM&Aによる成長」「ブランドの進化」などを重要課題としている。
グループ売上高5,118億円(2015年3月期)、店舗数4,730店舗(世界計)の規模へと成長し、国内の外食企業として売上高No.1の地位を確立するとともに、世界の外食企業のトップ10入りを果たしている。
2015年3月期は売上高が前期比9.3%増の5,118.10億円、営業利益が同69.3%減の24.98億円となった。
「すき家」をはじめとする牛丼カテゴリーの既存店売上高前年比は102.4%、「ココス」、「ジョリーパスタ」をはじめとするレストランカテゴリーの既存店売上高前年比は100.9%、「はま寿司」をはじめとするファストフードカテゴリーの既存店売上高前年比は103.3%となったが、損益については、牛丼チェーン「すき家」における一時的な営業休止の影響に加え、牛肉価格をはじめとする食材価格の上昇等が響いた。
2016年3月期は売上高で前期比6.8%増の5,467.25億円、営業利益で同389.8%増の122.35億円が予想されている。
「すき家」の営業再開や価格施策等により、増収増益となる見込み。
配当については、復配(年間配当8円)を予定している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます