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2015年3月期が好調な決算であることから、2016年3月期は一服するとの控え目な予想となっている。
事業別では、玩具事業は売上高84,000百万円(前期比9.9%減)、セグメント利益3,800百万円(同11.2%減)、映像音楽事業は売上高は40,000百万円(同7.8%減)、セグメント利益200百万円(同1.0%減)、ビデオゲーム事業は売上高は52,000百万円(同7.9%減)、セグメント利益200百万円(同21.3%減)、アミューズメント事業は売上高24,000百万円(同0.6%減)、セグメント利益1,600百万円(同10.9%減)を計画している。
具体的な施策としては、下記に述べる新しい中期経営計画の基本方針に沿った施策を実行していく計画だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)