[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;35215.89;‐66.63
Nasdaq;;13959.71;-13.73
CME225;31930;-250(大証比)
[NY市場データ]
3日のNY市場は続落。
ダウ平均は66.63ドル安の35,215.89ドル、ナスダックは13.73ポイント安の13,959.71で取引を終了した。
長期金利の上昇を警戒して売りが先行。
7月ISM非製造業景況指数やサービス業PMIが予想を下回ったことも売り材料となり、軟調に推移した。
一方、雇用統計や主要ハイテク企業の決算を控えた様子見ムードも強く、下値は限定的だった。
中盤には一時プラス圏に回復する場面もあったが、戻り売り圧力も強く小幅安で終了した。
セクター別では自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方で、公益事業が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円安の31930円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル142.53円換算)でソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、三井住友 (TYO:8316)、ホンダ (TYO:7267)、ルネサス (TYO:6723)、コマツ
(TYO:6301)、ブリヂストン (TYO:5108)などをはじめ、全般が売られた。
NYDOW;35215.89;‐66.63
Nasdaq;;13959.71;-13.73
CME225;31930;-250(大証比)
[NY市場データ]
3日のNY市場は続落。
ダウ平均は66.63ドル安の35,215.89ドル、ナスダックは13.73ポイント安の13,959.71で取引を終了した。
長期金利の上昇を警戒して売りが先行。
7月ISM非製造業景況指数やサービス業PMIが予想を下回ったことも売り材料となり、軟調に推移した。
一方、雇用統計や主要ハイテク企業の決算を控えた様子見ムードも強く、下値は限定的だった。
中盤には一時プラス圏に回復する場面もあったが、戻り売り圧力も強く小幅安で終了した。
セクター別では自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方で、公益事業が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円安の31930円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル142.53円換算)でソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、三井住友 (TYO:8316)、ホンダ (TYO:7267)、ルネサス (TYO:6723)、コマツ
(TYO:6301)、ブリヂストン (TYO:5108)などをはじめ、全般が売られた。