🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

リニューアブル・ジャパン---2Qは2ケタ増収・大幅増益、同社グループが保有する稼働済発電所は142件に

発行済 2023-08-15 11:01
更新済 2023-08-15 11:15
© Reuters.
9522
-
*11:01JST リニューアブル・ジャパン---2Qは2ケタ増収・大幅増益、同社グループが保有する稼働済発電所は142件に リニューアブル・ジャパン (TYO:9522)は14日、2023年12月期第2四半期(23年1月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比17.4%増の94.68億円、営業利益が同401.0%増の17.78億円、経常利益が13.44億円(前年同期は10.89億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が8.64億円(同12.60億円の損失)となった。


開発事業は、国内外で自社開発、セカンダリー双方での案件取得を進めた。
2023年4月に自社開発案件の栃木県矢板市太陽光発電所(設備容量1.2MW)と、2023年6月に千葉県木更津市太陽光発電所(設備容量1.6MW)が商業運転を迎えた他、セカンダリーは、茨城県石岡市太陽光発電所(設備容量2.6MW)と、兵庫県神崎町(設備容量3.5MW)を取得し、当第2四半期連結累計期間における売電事業の売上高増加に寄与した。
これにより、2023年6月30日時点での同社グループが保有する稼働済発電所は142件、ネット設備容量(設備容量に当社グループ持分割合を乗じたもの)は、合計381.6MWとなった。
また、電力の安定供給に向けた電源多様化に取り組んでおり、その一環として、2023年4月に山形県米沢市松川水力発電所(設備容量0.9MW)の建設工事を開始した。
本発電所は当社がゼロから水力発電所を開発する初めての案件で、2025年7月に商業運転開始を予定している。
O&M事業は継続して外部受託を強化しており、2023年6月30日時点で自社保有発電所含め、1,581.8MWの管理実績を有している。
O&M事業の強みは技術力であり、社内のO&M技術者育成制度である「RJアカデミー」を通じて、継続的な技術力の向上を図っている。


2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比50.7%増の267.00億円、営業利益が同155.9%増の33.00億円、経常利益が12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が7.50億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます