*08:40JST アイコム、SUMCO◆今日のフィスコ注目銘柄◆
アイコム (TYO:6820)
2024年3月期業績予想の修正を発表。
売上高は350億円から362億円、営業利益を29.0億円から30.3億円に上方修正した。
半導体を始めとする資材入手難は若干の改善は見られるものの依然継続しており、供給面での懸念材料はある。
ただし、無線機事業の需要は底堅く推移するものと見ている。
なお、業績予想の前提となる平均為替レートを変更しており、米ドル137円(前回公表128円)、ユーロ148円(同138円)と想定。
SUMCO (TYO:3436)
7月18日に付けた2170.5円を戻り高値に調整を継続し、足もとでは1900円を割り込み、5月半ば以来の水準まで下げてきた。
週足の一目均衡表では雲のねじれが起きる薄いところで雲を下放れつつあり、シグナル悪化が警戒される。
一方で、週足のボリンジャーバンドでは-3σに接近しているため、売られ過ぎが意識されやすく、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
2024年3月期業績予想の修正を発表。
売上高は350億円から362億円、営業利益を29.0億円から30.3億円に上方修正した。
半導体を始めとする資材入手難は若干の改善は見られるものの依然継続しており、供給面での懸念材料はある。
ただし、無線機事業の需要は底堅く推移するものと見ている。
なお、業績予想の前提となる平均為替レートを変更しており、米ドル137円(前回公表128円)、ユーロ148円(同138円)と想定。
SUMCO (TYO:3436)
7月18日に付けた2170.5円を戻り高値に調整を継続し、足もとでは1900円を割り込み、5月半ば以来の水準まで下げてきた。
週足の一目均衡表では雲のねじれが起きる薄いところで雲を下放れつつあり、シグナル悪化が警戒される。
一方で、週足のボリンジャーバンドでは-3σに接近しているため、売られ過ぎが意識されやすく、押し目狙いのスタンスになりそうだ。