[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34500.66;+25.83
Nasdaq;;13290.78;-26.15
CME225;31460;-10(大証比)
[NY市場データ]
18日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は25.83ドル高の34,500.66ドル、ナスダックは26.15ポイント安の13,290.78で取引を終了した。
金利先高観を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。
その後、長期金利が低下に転じたため下げ止まった。
手掛かり材料に乏しい中、来週開催されるジャクソンホール会合を控えた調整に加え、2兆ドル相当のオプション満期到来に関連したテクニカルな動きに終始した。
終盤にかけて下げ幅を縮小してダウ平均はプラス圏を回復した。
セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円安の31460円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル145.39円換算)で三菱UFJ (TYO:8306)、ソフトバンクG (TYO:9984)、三井住友 (TYO:8316)、キリンHD (TYO:2503)などが下落し、全般売り優勢となった。
NYDOW;34500.66;+25.83
Nasdaq;;13290.78;-26.15
CME225;31460;-10(大証比)
[NY市場データ]
18日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は25.83ドル高の34,500.66ドル、ナスダックは26.15ポイント安の13,290.78で取引を終了した。
金利先高観を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。
その後、長期金利が低下に転じたため下げ止まった。
手掛かり材料に乏しい中、来週開催されるジャクソンホール会合を控えた調整に加え、2兆ドル相当のオプション満期到来に関連したテクニカルな動きに終始した。
終盤にかけて下げ幅を縮小してダウ平均はプラス圏を回復した。
セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円安の31460円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル145.39円換算)で三菱UFJ (TYO:8306)、ソフトバンクG (TYO:9984)、三井住友 (TYO:8316)、キリンHD (TYO:2503)などが下落し、全般売り優勢となった。