[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比122円47銭安の3万3118円55銭と、反落してスタートした。米国市場では追加利上げへの警戒感がくすぶり株安となっており、日経平均は前日までの8連騰を経て利益確定売りが先行した。その後は下げ幅を縮小し、下げ渋っている。 主力株はトヨタ自動車が小高い一方、ソニーグループが小安い。東京エレクトロンなど半導体関連は総じて弱い。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小高い。
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比122円47銭安の3万3118円55銭と、反落してスタートした。米国市場では追加利上げへの警戒感がくすぶり株安となっており、日経平均は前日までの8連騰を経て利益確定売りが先行した。その後は下げ幅を縮小し、下げ渋っている。 主力株はトヨタ自動車が小高い一方、ソニーグループが小安い。東京エレクトロンなど半導体関連は総じて弱い。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小高い。