🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

イトーキ、オープンスペースでスピーカー音を気にせず気軽にWeb会議ができるボックス型ソファ(サウンドソファ)」を発売

発行済 2023-09-13 12:49
更新済 2023-09-13 13:05
© Reuters.  イトーキ、オープンスペースでスピーカー音を気にせず気軽にWeb会議ができるボックス型ソファ(サウンドソファ)」を発売
8001
-

[日本インタビュ新聞社] - ■座ると聞こえる新しい体験!? “sound furniture series”第二弾

 イトーキ<7972>(東証プライム)は2023年11月1日(水)から、オープンスペースでスピーカー音を気にせず気軽にWeb会議ができるボックス型ソファ「sound sofa(サウンドソファ)」を発売すると発表。

 同製品は2023年4月に出展した「オルガテック東京2023」で大好評で、コメント等をもとにブラッシュアップを重ね、発売を迎えた。なお、2023年9月27日(水)~29日(金)に幕張メッセで開催される「第12回 働き方改革 EXPO(秋)」にも出展予定である。

■開発背景

 ハイブリッドワークが主流となった現在、出社率の増加に伴い、オフィス内でのWeb会議の頻度が高まっている。会議室だけでなくオープンスペースでも日常的にWeb会議が行われるようになり、オープンスペースでのミーティング席も増加傾向にある。一方でオープンスペースでのWeb会議は、周囲への音漏れや雑音の混入など「音」に関する問題が顕在化している。

 イトーキでは、これらの音問題を解決するスマートオフィス製品“sound furniture series”の開発を進めてきた。2022年秋には第一弾として、オープンスペースでも周囲を気にせずWeb会議ができるミーティングテーブル「sound parasol(サウンドパラソル)」を発売。今回は第二弾として、ボックス型ソファ「sound sofa(サウンドソファ)」を発売する。AV/ICT機器とオフィス家具を組み合わせることで、オープンスペースにおける快適で創造的なWeb会議を実現する。

■主な特徴

(1)座ると聞こえる新しい体験

 音響機器メーカーのヤマハが開発した指向性スピーカーを採用することにより、Web会議のスピーカー音を最適な範囲にコントロールし、周囲への音漏れを抑えながら、座っている人にはクリアに聞こえる。オープンスペースでのWeb会議において、使う人と周囲の人、双方に快適な新しいボックス型ソファである。

 吸音性能の高い素材・構造で囲われた空間で、リモートの参加者にオフィス側のノイズ音が伝わりにくくなっている。さらに、テーブル中央に設置したヤマハの収音範囲制限機能を有したマイクを採用し、半径1m以上離れた音声を減衰して集音するのでオフィス側の音声が聞き取りやすくリモートの参加者に届き、リモート側にとってもオープンスペースでの快適なWeb会議が可能である。

(2)快適な座り心地とWeb会議環境を実現する「傾斜」の工夫

 一般的なボックス型ソファは直線的な構造で作られているものが多いであるが、同製品はイトーキのタスクチェア開発などの知見を活かし、最適なソファの背座の角度やクッションの硬さで設計することで、快適な座り心地を実現している。Web会議はもちろん、通常の打ち合わせでも楽な姿勢で利用できる。また、背もたれや座面の適切な傾斜により、ソファに着座するだけで自然と耳の位置がスピーカーへ接近する姿勢へと誘導し、音が聞えやすくなる。

 さらに、ソファはモニターに対して2度斜めに設置、テーブルもそれに合わせて台形になっていることで、オフィス側の参加者はディスプレイを見やすく、web用カメラにも映りやすくなっている。これにより通路側に音がより漏れにくい工夫もされている。

(3)分かりやすい配線システムで誰もが使いやすく

 Web会議を開始する際に接続に手間取ることがあると、接続や操作方法が難しいというイメージを持たれがちである。サウンドソファで使用する機器は、PCにUSBケーブルとHDMIテーブルを差し込み、デバイスを選択するだけで、簡単に使用することができる。また、複数のデバイスからのケーブルはサウンドソファ内で処理し電源ケーブル1本で使用できる。

(4)空間に合わせて仕様を選択できるバリエーション

 様々なオフィスにレイアウトしやすいよう、豊富なバリエーションを設定した。テーブルの奥に位置するセンターパネルの高さについては、より籠もり感がありオフィスの中心で使いやすい「セミクローズタイプ」と、抜け感があり窓際でレイアウトしやすい「オープンタイプ」を用意している。天板は7色、脚部は5色、パネル、ソファの張地は8つのカラーセットを設定し、合計560通りの選択肢から選べる。

 “sound furniture series”として、「sound parasol(サウンドパラソル)」と「sound sofa(サウンドソファ)」を合わせてご利用することで、音声に配慮した多様なオープンミーティングスペースを形成できる。

■製品概要

名称=sound sofa(サウンドソファ) 仕様=テーブル天板:メラミン化粧板/アクリル化粧板/リノリウム  テーブル脚フレーム:スチール塗装仕上  ソファ:背座布地張り  パネル:不織布  スピーカー:再生周波数(応答周波数)650Hz~13,500Hz、最大音圧81dB SPL(ピン クノイズ、1m)、指向特性 水平30°垂直45°  マイク:マイクユニット単一指向性×3、収音範囲 1m以内  カメラ:画角水平150°  ディスプレイ:32型 種類=セミクローズタイプ:W2400×D1800×H1400  オープンタイプ:W2400×D1800×H1400(センターパネルH780) 価格=オープン価格 (情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます