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テンプHD、日本電子、光通信など

発行済 2015-08-12 16:40
更新済 2015-08-12 17:00
テンプHD、日本電子、光通信など
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(TOKYO:8050) セイコーHD 731 +49買い先行。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は44.7億円で前年同期比56.9%増益、上半期予想は従来の65億円から95億円に上方修正している。
主に中国からの訪日客の需要が旺盛のもよう。
中国個人消費の先行き懸念が急速に台頭しており、同社にも影響懸念は残るが、決算サプライズの大きさを反映する動きが先行している。
(TOKYO:4922) コーセー 12240 -960軟調。
インバウンド関連の代表銘柄の一角、中国の元切り下げに伴い、中国人のインバウンド消費需要が今後減少するとの警戒感が優勢になっている。
7月の中国新車販売が前年同月比7.1%減となり、リーマンショック以来の下げ幅になったことで、足元での中国株安の影響が広がってきているとの見方なども強まる形に。
(TOKYO:6951) 日本電子 606 +62急伸。
前日に発表した第1四半期の決算を受けて、野村では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げしている。
目標株価も600円から700円に引き上げへ。
第1四半期営業損益は赤字継続だが、前年同期比では23億円の改善となった。
野村では、事業体制の変化を考慮すれば採算性改善は持続と考えているもよう。
円安による価格競争力、事業体制の改善に、製品競争力の改善が加われば、13.3期以降の島津製作所のような持続的高成長も可能と指摘。
(TOKYO:2181) テンプHD 5580 +460大幅高で上場来高値を更新。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は65.6億円で前年同期比16.9%増益、上半期が減益計画であるなか、想定以上に順調な決算と評価されている。
ゴールドマン・サックス(GS)では、派遣の収益貢献が想定以上で、今後も安定的な収益成長が続くとして、買いのコンビクション・リスト採用を継続している。
外部環境の影響を受けにくい銘柄としても買い安心感があるようだ。
(TOKYO:9435) 光通信 9380 +710後場は大幅上昇。
前引け後に発表した第1四半期の好決算が好感されている。
営業利益は87.3億円で前年同期比80.0%増益、上半期予想は従来の145億円から165億円に増額修正。
自社商材の販売上伸、販売効率の改善などが業績上振れの背景に。
第1四半期の実績値は市場予想を20億円程度上回ったとみられる。
(TOKYO:6383) ダイフク 1995 +116大幅続伸。
前日に発表した第1四半期の決算内容が評価される格好に。
営業利益は28.2億円で前年同期比2.8倍、市場予想を5億円近く上回ったとみられる。
つれて、上半期営業利益は70億円の従来予想から75億円に上方修正へ。
また、受注高の会社計画も上方修正、通期受注高は3400億円から3600億円へ増額、リードタイムの長い製品も多いと見られ、下半期以降の業績寄与など期待できる状況と。
(TOKYO:9076) セイノーHD 1526 +83大幅続伸。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は54.8億円で前年同期比83.1%増益、上半期予想は同2.3%増益であり、大幅な上振れ進捗と捉えられているようだ。
モルガン・スタンレー(MS)では、株式市場から強気と見られていたモルガン予想の42億円を約30%上回るポジティブサプライズな決算と評価。
主力のトラック事業の収益が大きく改善しているようだ。
(TOKYO:6773) パイオニア 238 +12反発と逆行高。
トヨタがカーナビの調達先を集約すると報じられている。
デンソーからの調達を原則中止して、同社やアイシングループからの購入を増やすもようだ。
カーナビが主力事業の一つとなっている同社にとっては、メリットが大きくなるといった期待感が先行のもよう。
(TOKYO:4047) 関東電化 923 -53軟調。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は18億円で前年同期比2.9倍と急拡大、通期予想は従来の60億円から78億円に上方修正している。
半導体・液晶用特殊ガス類の販売数量増加、価格修正効果などが業績上振れの背景に。
ただ、前四半期(1-3月期)営業利益は20.8億円であったため、第1四半期の好決算は想定の範囲内とも受け止められる格好に。
短期的な出尽くし感などが先行へ。
(TOKYO:7936) アシックス 3865 +155大幅続伸。
三菱UFJでは投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も3100円から4400円に引き上げている。
構造改革に着手したことで日本国内での利益確保にメドが付いたこと、中国を中心とした東アジアでの成長加速が見えてきたこと、積極的な次期中計の発表が期待できること、今中間期を計画超過で切り抜けたことなどを評価ポイントとしているようだ。
来期営業利益は389億円から448億円へ上方修正。

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