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[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34,006.88;+43.04
Nasdaq;13,271.32;+59.51
CME225;32465;-15(大証比)
[NY市場データ]
25日の米国株式市場は反発。
ダウ平均は43.04ドル高の34,006.88ドル、ナスダックは59.51ポイント高の13,271.32で取引を終了した。
10年債利回りが2007年来の高水準となる金利高を警戒した売りに、寄り付き後、下落。
また、議会の予算交渉が難航し政府機関閉鎖リスクが上昇、信用格付けにもネガティブに反映する懸念も広がり、一段安となった。
ただ、ユダヤ教の祭日で参加者が限られ売りが続かず、また、シカゴ連銀のグールズビー総裁がソフトランディングの可能性を指摘すると期待感から終盤にかけて買戻しが強まり、プラス圏を回復し終了。
セクター別ではエネルギーや小売りが上昇した一方で、食品・飲料・タバコが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比15円安の32465円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル148.85円換算)でANA (TYO:)、野村HD (TYO:)、みずほFG (TYO:)、積水ハウス (TYO:)、鹿島 (TYO:)は上昇した一方、住友電 (TYO:)、東レ<
3402>、三井トラスト (TYO:)、いすゞ (TYO:)、三菱UFJ (TYO:)は下落し、全般売り優勢。
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