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GMOあおぞら銀やIIJ、デジタル通貨決済を24年7月に開始へ

発行済 2023-10-12 15:17
更新済 2023-10-12 15:18
© Reuters.
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Ritsuko Shimizu

[東京 12日 ロイター] - GMOあおぞらネット銀行(東京都渋谷区)、ディーカレットDCP(東京都千代田区)、インターネットイニシアティブ(IIJ)は12日、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を使ったデジタル通貨「DCJPY」による取引・決済を2024年7月に開始することを目指すと発表した。デジタル通貨の商用化第一弾となる。

GMOあおぞら銀は商用で初めてとなるデジタル通貨を発行する。IIJは、23年10月から非化石証書を代理調達するサービスを開始するが、24年7月には、ディーカレットのネットワークを使って非化石証書をデジタル化し、デジタル通貨を利用した決済を開始する。

デジタル通貨は、預金を裏付けにしてデジタルで発行する通貨で、銀行預金として扱われる。低コストで即時に送金・決済ができることが特徴。今後、環境関連に限らず、幅広い業界や企業での活用を目指していく。ディーカレットの村林聡社長は、これまでの取り組みから最も早く商用化発行できる銀行としてGMOあおぞらネット銀と組んだものの「今後、日本全国の銀行に発行してほしい」と述べた。

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