黒田電気 (TOKYO:7517)は大幅続落。
後場一段安の展開に。
本日、臨時株主総会が開催されたが、C&IHDが提出していた村上氏などの社外取締役選任案は否決される格好になったもよう。
株主還元策の一段の拡充などに対する思惑も先行、足元では株価の上昇ペースも早まっていたが、当面はこうした思惑物色の流れは後退しそうとの見方から、短期資金の処分売りが優勢になっているようだ。
後場一段安の展開に。
本日、臨時株主総会が開催されたが、C&IHDが提出していた村上氏などの社外取締役選任案は否決される格好になったもよう。
株主還元策の一段の拡充などに対する思惑も先行、足元では株価の上昇ペースも早まっていたが、当面はこうした思惑物色の流れは後退しそうとの見方から、短期資金の処分売りが優勢になっているようだ。