40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マーチャント・バンカーズが事業用賃貸マンションを取得、年間家賃収入10億円の目標まであと15億円程度(2~3物件取得)に

発行済 2023-11-06 19:06
更新済 2023-11-06 19:35
© Reuters. マーチャント・バンカーズが事業用賃貸マンションを取得、年間家賃収入10億円の目標まであと15億円程度(2~3物件取得)に

[日本インタビュ新聞社] - ■安定収益をベースにEVや再生エネなどの成長分野に投資

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は11月6日の午後、事業用賃貸マンションの取得について発表し、名古屋市の物件を取得価格5億49百万円(税込)、取得日2023年11月中旬(予定)で取得するとした。これにより、年間36百万円程度、ネット利回りは5.0%程度が見込め、安定的な家賃収入を売り上げとして確保するとともに、年間12百万円程度、親会社株主に帰属する当期純利益が増加する見通しになるとした。

 同社では、年間家賃収入10億円の確保を目標に、積極的に収益性と資産性の高い大都市圏の賃貸マンションの取得を進めており、速やかに達成する方針。本物件の取得により、保有物件数は25物件、取得価額の合計は130億円程度となる。

 年間家賃収入は9.2億円体制となり、あと15億円程度(2~3物件程度)の取得により、目標として掲げている年間収入10億円体制を達成する。達成の時期については、2024年10月期第1四半期(2023年11月1日から24年1月31日まで)になるよう、購入候補物件の精査並びに金融機関との協議を進めているとした。

 速やかに年間家賃収入10億円体制を確保し、さらに、物件売却による利益の確保により、財務体質を強化しながら、物件の取得を進めてまいり、安定的収益基盤を強化して行く計画。投資会社として、強固な安定的収益基盤をベースに、EV(電気自動車)や再生エネルギーをはじめ、積極的に、今後の成長性の見込まれる分野への投資に取り組み、投資家が夢を持てる企業体を志していくとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます