*12:54JST ダイキン工---続落、中国市場の低迷継続などを懸念して国内証券が格下げ
ダイキン工 (TYO:6367)は続落。
大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も30000円から22000円に引き下げている。
欧州ヒートポンプ事業の落ち込みによるバリュエーションの低下、利益率の高い中国市場の低迷継続などを懸念要因として業績予想を下方修正しているようだ。
中計の最終年度目標である26年3月期営業利益5000億円はやや高いハードルになっているとしている。
少なくとも来期計画が示されるまで相対的な投資魅力は限られるとしている。
大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も30000円から22000円に引き下げている。
欧州ヒートポンプ事業の落ち込みによるバリュエーションの低下、利益率の高い中国市場の低迷継続などを懸念要因として業績予想を下方修正しているようだ。
中計の最終年度目標である26年3月期営業利益5000億円はやや高いハードルになっているとしている。
少なくとも来期計画が示されるまで相対的な投資魅力は限られるとしている。