*14:09JST 東京ベース---反発、業績下方修正も当面の悪材料出尽くし感に
東京ベース (TYO:3415)は反発。
先週末に業績予想の下方修正を発表している。
24年1月期営業利益は従来予想の15億円から9億円、前期比4.2倍に下方修正。
中国現地法人の既存店舗の売り上げ回復が鈍く、下振れ要因となるようだ。
中国での一部店舗の撤退などで減損損失も計上、最終利益は10億円から3億円に下方修正している。
ただ、上半期までの進捗から下振れは想定線ともみられ、中国での店舗リストラなどもプラス視され、目先の悪材料出尽くし感が優勢に。
先週末に業績予想の下方修正を発表している。
24年1月期営業利益は従来予想の15億円から9億円、前期比4.2倍に下方修正。
中国現地法人の既存店舗の売り上げ回復が鈍く、下振れ要因となるようだ。
中国での一部店舗の撤退などで減損損失も計上、最終利益は10億円から3億円に下方修正している。
ただ、上半期までの進捗から下振れは想定線ともみられ、中国での店舗リストラなどもプラス視され、目先の悪材料出尽くし感が優勢に。