40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

南アのスマホ出荷、7─9月は前年比73%増 中国勢が台頭=民間調査

発行済 2023-11-30 13:13
更新済 2023-11-30 13:19
© Reuters.  調査会社カウンターポイント・リサーチによると、南アフリカの第3・四半期のスマートフォン出荷台数は前年同期比で73%、前期比で44%それぞれ増えた。中国の大手メーカーが同

[ヨハネスブルク 29日 ロイター] - 調査会社カウンターポイント・リサーチによると、南アフリカの第3・四半期のスマートフォン出荷台数は前年同期比で73%、前期比で44%それぞれ増えた。中国の大手メーカーが同国で存在感を強めていることが背景にある。

カウンターポイントによると、中国メーカーは中東とアフリカ市場全体を視野に入れているが、南アは所得水準が高く、接続インフラがより整っていることから特に魅力的な市場とみられている。

HONOR(オナー)、小米(シャオミ)、伝音控股(トランシオン)などの中国メーカーが複数の低価格製品を投入していることが、フィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆるガラケー)からの乗り換えを加速させているという。

ただ、高性能機種とプレミアム化の動向も南ア市場の拡大を促すとみられ、韓国のサムスン電子や米アップルが最も恩恵を受けそうだ。

オナーの市場参入により、低・中価格帯機種におけるシャオミやサムスンとの競争が激しくなっているという。

競争激化にもかかわらず、第3・四半期はサムスンがすべての価格帯で首位に立った。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます