[日本インタビュ新聞社] - ファンデリー＜３１３７＞（東証グロース）が運営する、管理栄養士のＷｅｂメディア「しっかり栄養、パワーアップ食（第１９回）」を１２月１３日（水）に掲載する。
同社は、いつまでも心身ともに健康で豊かな毎日を過ごせるよう、管理栄養士が執筆する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
同メディアではフレイル・サルコペニアの予防に重要な栄養素や上手に摂取するためのポイントを発信している。
第１９回は社会医療法人全仁会・倉敷平成病院の管理栄養士の小野詠子先生が執筆。小野先生は日本褥瘡学会の評議員を務める他、倉敷市内にある老松・中洲高齢者支援センターにて骨粗鬆症・フレイル予防の講義や料理教室を担当している。
■第１９回「しっかり食べて元気にフレイル予防」の定着を目指して
介護教室に参加した方に、学んだ内容を覚えてもらうため、クイズなどの体験を取り入れている。必要な栄養素を摂取するためには、できるだけ多くの食品を摂ることが重要。普段の食事で何品目摂取できているかを確認する際は「さあにぎやかにいただく」という合言葉が便利です。この合言葉には（１）魚、（２）油、（３）肉、（４）牛乳、（５）野菜、（６）海藻、（７）芋、（８）卵、（９）大豆、（１０）果物の１０品目が隠れている。チェックリストを冷蔵庫に貼り、食事の度に確認してみよう。数日間チェックしてみると家庭の特徴が分かり、一つずつ課題をクリアしていくことができる。
■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要
・更新日：毎月２回（第２・第４水曜日）
次回は２０２３年１２月２７日（水）１３時
（情報提供：日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部）