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立花エレテック--- FAシステムが業績下支え、アジア進出で「一大技術商社」目指す

発行済 2015-09-14 07:44
更新済 2015-09-14 08:00
立花エレテック--- FAシステムが業績下支え、アジア進出で「一大技術商社」目指す
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立花エレテック (TOKYO:8159)はFAシステム、半導体デバイスなどの取り扱いを中心とする技術商社。
1921年に電気関係製品の卸売業と電気工事業を目的として創業され、後に三菱電機 (TOKYO:6503)の販売代理店となり、モーターや遮断器などに強い「産業用電気機器の立花」として業界内の地位を確立してきた。
この強みを武器に1976年より、単なる機器販売にとどまらず、半導体をはじめとした電子部品および電子機器の取り扱いを開始するとともに、技術サービスを付加する「技術商社」を志向し、電気機器のハードとソフトのエンジニアリングに着手。
以来、仕入先メーカーとの共同開発を積極的に推進し、顧客企業に対するアプリケーション・エンジニアリング・サービスを強化し、高度化・多様化するニーズに応える技術商社として発展してきた。
2016年3月期は売上高で前期比11.9%増の1,650億円、経常利益は子会社の負ののれん償却益(営業外収益)が無くなったことにより同5.9%減の54億円と増収ながら減益が見込まれている。
第1四半期は売上高で前年同期比17.3%増の376.24億円、経常利益で同0.1%減の11.75億円と微減益にとどまっている。
FAシステム事業で自動車関連・半導体関連・液晶関連などの各種製造装置メーカー向けにプログラマブルコントローラーやACサーボなどの主力商品が好調に推移するとともに、電磁開閉器や漏電遮断機などの配電制御機器も堅調に推移し、業績を下支えしている。
なお、創立100 周年を迎える2021年3月期を最終年度とする6カ年の中長期経営計画「C.C.J2200」をスタートしている。
売上高2,200億円を目標に、国内で築いた「技術商社」としての地位を中国・東南アジアを中心とする海外でも確立し、アジアの産業界を支える「一大技術商社」を目指す。

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