09時46分時点の日経平均は前日比329.55円安の18102.72円。
注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利を据え置き。
NYダウはイエレンFRB議長の会見などを受けて上昇する局面もみられたが、引けにかけて下げに転じるなど荒い値動きだった。
シカゴ先物は大阪比200円安の18160円となり、これにさや寄せする格好で日経平均は反落スタートに。
寄り付き後下げ幅を拡大し、その後18150円を挟んでのもみあいとなっていたが、さらに下げ幅を広げ一時362.77円安の18069.50をつけた。
規模別株価指数では大型株が相対的に弱い。
東証1部の騰落状況は値上がり175銘柄、値下がり1648銘柄。
値上がり上位銘柄は、リソー教育 (TOKYO:4714)、キムラタン (TOKYO:8107)、クスリのアオキ (TOKYO:3398)、ネクスト (TOKYO:2120)、アリアケジャパン (TOKYO:2815)など。
値下がり上位は、モリテックス (TOKYO:7714)、アシックス (TOKYO:7936)、DMG森精機 (TOKYO:6141)、第一生命 (TOKYO:8750)、JDI (TOKYO:6740)など。
【東証一部の騰落状況】 値上がり数 175 値下がり数 1648 変わらず 75 値付率 99.9%