40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

冨士ダイス、プライム市場の上場維持基準に完全適合、これまで唯一未達の「1日平均売買代金」も基準をみたす

発行済 2024-02-27 17:47
更新済 2024-02-27 18:05
© Reuters.  冨士ダイス、プライム市場の上場維持基準に完全適合、これまで唯一未達の「1日平均売買代金」も基準をみたす

[日本インタビュ新聞社] - ■4つの強化策に加え積極的な情報発信、株主還元の充実など成果

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は2月27日の通常取引終了後、プライム市場の上場維持基準について、2023年12月末時点で、プライム市場のすべての上場維持基準に適合していることを確認したと発表。今後も安定的にプライム市場の上場維持基準に適合していけるよう、中期経営計画の実現、IR活動の強化、株主還元の充実等に取り組み、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に努めて行くとした。

 同社の株式にかかるプライム市場の上場維持基準については、2022年12月末時点で「1日平均売買代金」の基準が唯一、プライム市場の上場維持基準に適合していなかったが、計画に基づく各種取り組みを進めてきた結果、23年12月末時点において、当該基準に適合していることを確認した。

 中期経営計画で掲げている(1)生産性向上・業務効率化、(2)次世代自動車への対応・拡販、(3)新成長エンジンの創出、(4)海外事業の強化の4つの柱に関する各種施策の確実な実行や、機関投資家・個人投資家向け説明会の実施、各種メディアやホームページを通じた積極的な情報発信、増配を含めた株主還元の充実、当社の課題や今後の取り組みに関する理解促進等を目的とした株主とのコミュニケーションの強化等に取り組んだ結果、当初の計画期間より前倒しで上場維持基準に適合することとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます