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ミガロホールディングス---興和地所の既築マンションが専有部までDXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」を導入

発行済 2024-03-13 13:32
更新済 2024-03-13 13:45
© Reuters.
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*13:32JST ミガロホールディングス---興和地所の既築マンションが専有部までDXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」を導入 ミガロホールディングス (TYO:5535)は11日、興和地所が保有する賃貸マンション「パシフィックハウス麻布台」が、グループ会社のDXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入したことを発表。
既築マンション専有部までの「FreeiD」導入は初めてであり、これにより既築マンションの「オール顔認証マンション」化を実現した。


「FreeiD」は、1度の顔登録で、入退、本人確認、決済等を顔認証でつなぎ、顔だけで生活できる世界の実現を進めている。
パシフィックハウス麻布台は、総住戸数8戸の賃貸マンションで、共用部及び専有部のリフォームや改修を実施し、入居者に提供している。
今回は、エントランス、宅配ボックス/メールボックス、地下駐車場出入口及び住戸玄関で「FreeiD」を導入する。


「FreeiD」導入により、興和地所は同マンションの更なるセキュリティの強化と、入居社者の日常生活の快適さを増すことで物件価値の向上を図る。
DXYZは、「FreeiD」導入を通じ、興和地所の「末永く安心して暮らせるマンションづくり」を支援する。


同社は今後も、顔認証プラットフォームを使用したスマートシティソリューションの提供など、リアルとデジタルの融合を加速する新しいビジネスを創造し、リアルな世界の様々なサービスをデジタルの世界で繋げていく。


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