40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

アイネットが上場来高値に迫る、増配に加えAIサーバー市場の拡大予想を好感

発行済 2024-03-19 11:39
更新済 2024-03-19 12:05
アイネットが上場来高値に迫る、増配に加えAIサーバー市場の拡大予想を好感

[日本インタビュ新聞社] - ■東京エレクのAIサーバー向け拡大報道など好感

 アイネット<9600>(東証プライム)は3月19日、4日続伸基調となり、日々値上がり幅を広げて6%高の2339円(142円高)まで上げて1か月前につけた実質上場来の高値2500円に向けて出直りを強めている。独立系のデータセンター、サーバー開発企業で、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)に関する19日の報道の中に「25年には、AIサーバー関連の成長やスマートフォン・パソコン需要の回復などに伴い、演算用ロジック・製造受託(ファウンドリー)向けも上向く」「AIサーバー向けについては、23年の約40億ドルから24年に約100億ドル、25年に約160億ドルと予想する」(日経電子版3月18日18:00)などとあることを手掛かりに注目を強める様子がある。データセンター、サーバーのさくらインターネット<3778>(東証プライム)も続伸基調となっている。

 また、アイネットは3月15日に今期・2024年3月期の配当予想の増額修正などを発表した。今3月期末配当を1株27円の予定(前年同期比3円の増配)とし好感された。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます