*10:58JST 東エレク---もみ合い、ガイダンスはコンセンサス下振れも自社株買い発表など下支えに
東エレク (TYO:8035)はもみ合い。
先週末に24年3月期の決算を発表、1-3月期営業利益は1452億円で前年同期比4.9%減となり、市場予想を70億円程度上振れる着地に。
一方、25年3月期は5820億円で前期比27.6%増の見通し、コンセンサスを100億円強下振れている。
減価償却費や研究開発費などの固定費負担が市場想定以上とみられる。
ただ、発行済み株式数の0.8%に当たる350万株、800億円を上限とする自社株買い実施発表には意外感もあるもよう。
先週末に24年3月期の決算を発表、1-3月期営業利益は1452億円で前年同期比4.9%減となり、市場予想を70億円程度上振れる着地に。
一方、25年3月期は5820億円で前期比27.6%増の見通し、コンセンサスを100億円強下振れている。
減価償却費や研究開発費などの固定費負担が市場想定以上とみられる。
ただ、発行済み株式数の0.8%に当たる350万株、800億円を上限とする自社株買い実施発表には意外感もあるもよう。