日経平均は大幅反発。
パリ同時多発テロの影響が警戒されていた週明けの欧米市場が、落ち着いた値動きだったことが安心感につながった。
NYダウは連日200ドルを超える下げの反動もあって自律反発をみせ、シカゴ日経225先物清算値は大阪比275円高の19685円だった。
これにさや寄せする格好から、幅広い銘柄に買いが先行した。
その後は戻り高値水準でのこう着が続く中、一時19726.01円と、直近の戻り高値を更新。
ただし大引けにかけては若干上げ幅を縮めており、日経平均はが9営業日ぶりに陰線を形成している。
大引けの日経平均は前日比236.94円高の19630.63円となった。
東証1部の売買高は22億5250万株、売買代金は2兆6513億円だった。
業種別では、鉄鋼、石油石炭、水産農林、鉱業、パルプ紙、非鉄金属などが堅調。
一方で、保険が唯一マイナスだった。
個別ではMSCI組み入れを大引けに控えていた日本郵政 (T:6178)、ゆうちょ銀 (T:7182)は、売り買いが交錯する中、大引けではプラスに。
トヨタ (T:7203)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、富士重 (T:7270)、マツダ (T:7261)、ダイキン (T:6367)、アルプス (T:6770)がしっかり。
パリ同時多発テロの影響が警戒されていた週明けの欧米市場が、落ち着いた値動きだったことが安心感につながった。
NYダウは連日200ドルを超える下げの反動もあって自律反発をみせ、シカゴ日経225先物清算値は大阪比275円高の19685円だった。
これにさや寄せする格好から、幅広い銘柄に買いが先行した。
その後は戻り高値水準でのこう着が続く中、一時19726.01円と、直近の戻り高値を更新。
ただし大引けにかけては若干上げ幅を縮めており、日経平均はが9営業日ぶりに陰線を形成している。
大引けの日経平均は前日比236.94円高の19630.63円となった。
東証1部の売買高は22億5250万株、売買代金は2兆6513億円だった。
業種別では、鉄鋼、石油石炭、水産農林、鉱業、パルプ紙、非鉄金属などが堅調。
一方で、保険が唯一マイナスだった。
個別ではMSCI組み入れを大引けに控えていた日本郵政 (T:6178)、ゆうちょ銀 (T:7182)は、売り買いが交錯する中、大引けではプラスに。
トヨタ (T:7203)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、富士重 (T:7270)、マツダ (T:7261)、ダイキン (T:6367)、アルプス (T:6770)がしっかり。