MRT {{|0:}}は12月4日、光通信 (T:9435)の連結子会社であるアイフラッグと資本提携及び業務提携に関する基本合意書を締結し、合弁会社を設立するための合弁契約を締結することを決議したと発表した。 同社の強みである医師・看護師等の医療従事者および医療施設とのネットワーク、医療業界における情報、信頼、知見・ノウハウに、光通信及びアイフラッグの強みである営業力、販売力、国内トップクラスの予約・送客システムのノウハウなどを加え、3社それぞれが持つ強みを相互に提供し合う。
具体的には同社は医科歯科の予約・送客サービス（ユーザーと医療機関（医科歯科）を繋ぐプラットフォーム）を展開するため、会員数1,000万人超を誇る『EPARK』ブランドで飲食店・医科歯科・美容院の予約・送客サービスを中心としたソリューション事業や、広告代理店事業を展開する光通信と資本提携及び業務提携を行う。
また、『EPARK』ブランドで医科歯科の予約・送客システムを運営し、事業ノウハウを持つアイフラッグと合弁会社を設立すべく合弁契約を締結する。