*15:07JST システムズ・デザイン---1Q売上高微減、アウトソーシング事業は順調に推移
システムズ・デザイン (TYO:3766)は7日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比0.6%減の22.59億円、営業利益が同81.4%減の0.13億円、経常利益が同70.1%減の0.22億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同90.0%減の0.03億円となった。
システム開発事業の売上高は前年同期比6.0%減の11.81億円、営業損失は0.04億円(前年同期は0.56億円の利益)となった。
子会社の業績は堅調であったが、主要顧客のシステムリプレースが収束するなかで、人的資本投資の拡充を行ったことから、売上、利益共に減少する結果となった。
アウトソーシング事業の売上高は同6.1%増の10.77億円、営業利益は同10.0%増の0.17億円となった。
定額減税関連の受注増があり、子会社の業績も堅調であったことから売上、利益共に好調に推移した。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.7%増の100.00億円、営業利益は同21.3%減の4.12億円、経常利益は同24.9%減の4.22億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同29.3%減の2.41億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比0.6%減の22.59億円、営業利益が同81.4%減の0.13億円、経常利益が同70.1%減の0.22億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同90.0%減の0.03億円となった。
システム開発事業の売上高は前年同期比6.0%減の11.81億円、営業損失は0.04億円(前年同期は0.56億円の利益)となった。
子会社の業績は堅調であったが、主要顧客のシステムリプレースが収束するなかで、人的資本投資の拡充を行ったことから、売上、利益共に減少する結果となった。
アウトソーシング事業の売上高は同6.1%増の10.77億円、営業利益は同10.0%増の0.17億円となった。
定額減税関連の受注増があり、子会社の業績も堅調であったことから売上、利益共に好調に推移した。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.7%増の100.00億円、営業利益は同21.3%減の4.12億円、経常利益は同24.9%減の4.22億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同29.3%減の2.41億円とする期初計画を据え置いている。