[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;15766.74;-249.28Nasdaq;4471.69;-5.26CME225;16355;+35(大証比)
[NY市場データ]
20日のNY市場は下落。
ダウ平均は249.28ドル安の15766.74、ナスダックは5.26ポイント安の4471.69で取引を終了した。
連日の原油相場の下落を受けて投資家心理が悪化しており、リスク回避の動きからアジア・欧州株が全面安となり、米国株も大幅下落となった。
12月住宅着工件数や消費者物価指数が予想を下振れ、米国景気の後退懸念が強まったことも下げ幅を拡大した。
引けにかけて下げ幅を縮小したものの、相場を押し上げるには至らなかった。
ダウは一時560ドルを超す大幅下落となった。
セクター別では、半導体・半導体製造装置や耐久消費財・アパレルが上昇する一方で不動産やエネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比35円高の16355円。
ADRの日本株は、三菱地所 (T:8802)、HOYA (T:7741)が小じっかりのほかは、ソフトバンクG (T:9984)、野村 (T:8604)、味の素 (T:2802)など、対東証比較(1ドル116.92円換算)で全般軟調。
ダウ平均は249.28ドル安の15766.74、ナスダックは5.26ポイント安の4471.69で取引を終了した。
連日の原油相場の下落を受けて投資家心理が悪化しており、リスク回避の動きからアジア・欧州株が全面安となり、米国株も大幅下落となった。
12月住宅着工件数や消費者物価指数が予想を下振れ、米国景気の後退懸念が強まったことも下げ幅を拡大した。
引けにかけて下げ幅を縮小したものの、相場を押し上げるには至らなかった。
ダウは一時560ドルを超す大幅下落となった。
セクター別では、半導体・半導体製造装置や耐久消費財・アパレルが上昇する一方で不動産やエネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比35円高の16355円。
ADRの日本株は、三菱地所 (T:8802)、HOYA (T:7741)が小じっかりのほかは、ソフトバンクG (T:9984)、野村 (T:8604)、味の素 (T:2802)など、対東証比較(1ドル116.92円換算)で全般軟調。