*08:25JST 上昇、25日線や200日線突破で買い手優勢
[本日の想定レンジ]
23日の米NYダウは61.29ドル高の42124.65、ナスダック総合指数は25.95pt高の17974.27、シカゴ日経225先物は大阪日中比585円高の38115円。
本日の日経平均は上昇が予想される。
3連休前9月20日は25日移動平均線を上放れ、25日線上方で緩やかに上昇する200日線を下回ることなく推移し、地合いは買い手優勢に転じた模様。
東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は113.52%と買われ過ぎの120%ラインまで余裕を残し、25日線との乖離率も0.74%と小さいため、足元の過熱感は乏しいとみられ、本日は節目の38000円を超えて上値を伸ばす展開が予想される。
38000円から上では75日線(38298.35円)が右肩下がりで推移している。
9月2、3日には75日前後が上値抵抗帯を形成しており、75日線を上放れると、買い手優位がさらに鮮明になりそうだ。
[予想レンジ]
上限38500円-下限37900円
23日の米NYダウは61.29ドル高の42124.65、ナスダック総合指数は25.95pt高の17974.27、シカゴ日経225先物は大阪日中比585円高の38115円。
本日の日経平均は上昇が予想される。
3連休前9月20日は25日移動平均線を上放れ、25日線上方で緩やかに上昇する200日線を下回ることなく推移し、地合いは買い手優勢に転じた模様。
東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は113.52%と買われ過ぎの120%ラインまで余裕を残し、25日線との乖離率も0.74%と小さいため、足元の過熱感は乏しいとみられ、本日は節目の38000円を超えて上値を伸ばす展開が予想される。
38000円から上では75日線(38298.35円)が右肩下がりで推移している。
9月2、3日には75日前後が上値抵抗帯を形成しており、75日線を上放れると、買い手優位がさらに鮮明になりそうだ。
[予想レンジ]
上限38500円-下限37900円