太平洋セメ (T:5233)は前日比10円高の241円(+4.3%)と大幅続伸。
大和証券では投資判断「2」を継続している。
国内外のセメント事業下振れで15年度通期会社計画は下方修正されているが、17.3期は増益転換を予想するとしており、決算発表後に調整した株価には割安感があると指摘している。
住友大阪セメントとの比較でも、海外展開で先行しながらPBR水準には割安感が台頭、直近の株価下落は行き過ぎとの見方が広がっているようだ。
大和証券では投資判断「2」を継続している。
国内外のセメント事業下振れで15年度通期会社計画は下方修正されているが、17.3期は増益転換を予想するとしており、決算発表後に調整した株価には割安感があると指摘している。
住友大阪セメントとの比較でも、海外展開で先行しながらPBR水準には割安感が台頭、直近の株価下落は行き過ぎとの見方が広がっているようだ。