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ソフトバンク・テクノロジー---スーパーラグビー2016でボランティア本人認証と位置情報確認システムの実証実験

発行済 2016-02-29 16:38
更新済 2016-02-29 17:00
ソフトバンク・テクノロジー---スーパーラグビー2016でボランティア本人認証と位置情報確認システムの実証実験
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ソフトバンク・テクノロジー (T:4726)は26日、サイバートラスト(株)、NEC (T:6701)、ユビキタス {{|0:}}、ワコム (T:6727)の国内ITソリューション企業5社が協力して、「スーパーラグビー2016」において日本国内開催試合での運営ボランティアスタッフの本人認証など、ボランティア組織「In Touch」の活動をよりセキュアでスムーズにするための実証実験を行うことを発表。
スーパーラグビーはラグビーの世界最高峰リーグ戦で、世界各地で開催される。
日本チーム「ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ」はレギュラーシーズン中、国内ホーム戦5試合を秩父の宮ラグビー場で開催する予定。
運営にかかわるボランティアスタッフは1試合当たり100名以上となるが、期間中に人の入れ替わりや役割の割り当ても変更が多いため、本人確認を確実に行うことが求められる。
従来のIDカードでの本人確認ではセキュリティ上の課題があるため、同社を含むITソリューション5社が、日本チームの事業運営を行う一般社団法人ジャパンエスアールとともに、ボランティア本人認証とスマートフォンによる位置情報確認システムの実証実験を行い、セキュリティ面と最適な人員配置の実現において運営をサポートする。
5社は実証実験を通じて、セキュアなスポーツイベント運営に関するノウハウを蓄積し、今後の大規模スポーツイベントの運営に生かしていきたい考え。
ソフトバンク・テクノロジー及び子会社のサイバートラストは、ボランティアの位置情報確認を担当するという。

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