*08:25JST 反発、25日線下方で上値重く
[本日の想定レンジ]
週明け4日の米NYダウは257.59ドル安の41794.60、ナスダック総合指数は59.93pt安の18179.98、シカゴ日経225先物は大阪日中比255円高の38375円。
本日の日経平均は反発が予想される。
3連休前の11月1日は終値1027.58円安と急落。
下降を開始した25日移動平均線を下放れるとともに、終値は200日線を下回り、地合いの急速な悪化を窺わせた。
本日はシカゴ日経225先物へのサヤ寄せが予想される。
ただ、25日線との下方乖離率は1.96%と売られ過ぎの5%ラインまで値幅があるため、大幅安の後ではあるが、リバウンド圧力は限定的とみられる。
25日線(先週末38814.66円)越えのハードルが高いこともあり、上値は重くなろう。
一方、10月24日に37712.19円、25日に37713.00円とほぼ同値で直近安値を付け、先週末終値はこれらを上回ったことから下値の切り上げ傾向が推察される。
このため、38000円割れ水準では押し目買いが予想され、下値は堅そうだ。
[予想レンジ]
上限38500円-下限37950円
週明け4日の米NYダウは257.59ドル安の41794.60、ナスダック総合指数は59.93pt安の18179.98、シカゴ日経225先物は大阪日中比255円高の38375円。
本日の日経平均は反発が予想される。
3連休前の11月1日は終値1027.58円安と急落。
下降を開始した25日移動平均線を下放れるとともに、終値は200日線を下回り、地合いの急速な悪化を窺わせた。
本日はシカゴ日経225先物へのサヤ寄せが予想される。
ただ、25日線との下方乖離率は1.96%と売られ過ぎの5%ラインまで値幅があるため、大幅安の後ではあるが、リバウンド圧力は限定的とみられる。
25日線(先週末38814.66円)越えのハードルが高いこともあり、上値は重くなろう。
一方、10月24日に37712.19円、25日に37713.00円とほぼ同値で直近安値を付け、先週末終値はこれらを上回ったことから下値の切り上げ傾向が推察される。
このため、38000円割れ水準では押し目買いが予想され、下値は堅そうだ。
[予想レンジ]
上限38500円-下限37950円