サンヨーホームズ (T:1420)は、「For the best life」を企業スローガンに、戸建住宅、賃貸福祉、マンション、リフォームの4事業に「暮らし」サポートするサービス事業を加えた住生活提案企業。
LIXILグループが大株主。
同社は「エコ&セーフティ」をコンセプトに掲げ、地球温暖化、少子高齢化という日本が直面する課題に対し、他社に先駆け、一歩先を行く取り組みを目指す。
環境面(エコ)では、光熱費とCO2ゼロを実現し、安心・安全(セーフティ)では、創業以来培ってきた構造の強さと耐久性を進化させる。
また、住宅の高い品質を従来の坪単価ではなく年単価という発想で顧客に伝え、より良いものを長く利用してもらうことで資産価値の高い住宅を提供している。
2016年3月期第3四半期連結累計期間の受注状況は、戸建住宅が消費増税による反動減の一巡と住宅ローン金利の持続的な低下により受注が持ち直し、また、賃貸福祉住宅の受注が伸長したこと等により、受注高は395.24億円(前年同期比14.6%増)、受注残高は290.70億円(前年同期比3.3%増)となった。
16年3月期通期については、売上高が554.30億円、営業利益5.00億円、経常利益3.70億円、当期純利益が2.00億円を見込んでいる。
足元第3四半期の売上高が前年同期比3.8%増の292.63億円、営業損失は13.74億円の赤字だが、売上高は第4四半期に集中するため。
また、昨年11月に発表した18年3月期までの中期経営計画では、最終年度の業績目標として売上高が807億円(15年3月期実績:528.04億円)、営業利益が33.00億円(同15.00億円)、経常利益が30.00億円(同14.01億円)を計画している。
LIXILグループが大株主。
同社は「エコ&セーフティ」をコンセプトに掲げ、地球温暖化、少子高齢化という日本が直面する課題に対し、他社に先駆け、一歩先を行く取り組みを目指す。
環境面(エコ)では、光熱費とCO2ゼロを実現し、安心・安全(セーフティ)では、創業以来培ってきた構造の強さと耐久性を進化させる。
また、住宅の高い品質を従来の坪単価ではなく年単価という発想で顧客に伝え、より良いものを長く利用してもらうことで資産価値の高い住宅を提供している。
2016年3月期第3四半期連結累計期間の受注状況は、戸建住宅が消費増税による反動減の一巡と住宅ローン金利の持続的な低下により受注が持ち直し、また、賃貸福祉住宅の受注が伸長したこと等により、受注高は395.24億円(前年同期比14.6%増)、受注残高は290.70億円(前年同期比3.3%増)となった。
16年3月期通期については、売上高が554.30億円、営業利益5.00億円、経常利益3.70億円、当期純利益が2.00億円を見込んでいる。
足元第3四半期の売上高が前年同期比3.8%増の292.63億円、営業損失は13.74億円の赤字だが、売上高は第4四半期に集中するため。
また、昨年11月に発表した18年3月期までの中期経営計画では、最終年度の業績目標として売上高が807億円(15年3月期実績:528.04億円)、営業利益が33.00億円(同15.00億円)、経常利益が30.00億円(同14.01億円)を計画している。