日本アジア投資 (T:8518)は31日、平成28年3月期業績の従来連結基準による見込値の上方修正を発表。
営業収益は前回予想比3.92億円(10.9%)増の39.77憶円、営業利益は同1.86億円の赤字から0.31億円の黒字へと転換、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.29億円(76.1%)増加し5.30億円となる見込み。
香港にある同社100%子会社の株式譲渡につき、香港証券先物取引委員会の承認が得られたと発表。
今後譲渡手続きを進める。
譲渡完了時には、同社の単体決算において特別利益として子会社売却益が約0.6億円発生する見込み。
連結決算においては、今回の譲渡に伴う約1.28億円の売却損見込額に対し1億円を既に引当計上済み。
平成28年3月期期末連結決算において、追加の28百万円を特別損失に計上する見込みとのこと。
その一方で、営業投資有価証券の売却が追加で実現したこと等により今回の上方修正となった。
営業収益は前回予想比3.92億円(10.9%)増の39.77憶円、営業利益は同1.86億円の赤字から0.31億円の黒字へと転換、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.29億円(76.1%)増加し5.30億円となる見込み。
香港にある同社100%子会社の株式譲渡につき、香港証券先物取引委員会の承認が得られたと発表。
今後譲渡手続きを進める。
譲渡完了時には、同社の単体決算において特別利益として子会社売却益が約0.6億円発生する見込み。
連結決算においては、今回の譲渡に伴う約1.28億円の売却損見込額に対し1億円を既に引当計上済み。
平成28年3月期期末連結決算において、追加の28百万円を特別損失に計上する見込みとのこと。
その一方で、営業投資有価証券の売却が追加で実現したこと等により今回の上方修正となった。