ソフトバンク・テクノロジー (T:4726)は31日、鹿島建設 (T:1812)グループのITインフラ強化に参画し、PC等のIT資産約2万台を一括管理するセキュリティ対策として、マイクロソフト「System Center 2012 Configuration Manager」(SCCM)およびEnterprise Mobility Suite(EMS)のコンポーネントの1つである「Microsoft Intune」を導入したことを発表。
同社は、既にOffice365とActiveDirectory連携ソリューションを鹿島グループに導入していたが、その際のヘルプデスクサポートの実績やSCCMの運用サポートが可能な点などが評価され、今回のITインフラ強化策の第2弾の受注につながったとしている。
同社は、既にOffice365とActiveDirectory連携ソリューションを鹿島グループに導入していたが、その際のヘルプデスクサポートの実績やSCCMの運用サポートが可能な点などが評価され、今回のITインフラ強化策の第2弾の受注につながったとしている。