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DR Laserが武漢市に構える本社内に、専用のレーザー加工機と印刷機を備えたレーザードーピング試作センターを新設。
同日付で本格稼働させた。
高い技術力を駆使したDRレーザーのレーザー設備と、帝人が世界に先駆けて開発したシリコンナノペーストを組み合わせることで、変換効率の高い太陽電池セルの製造に向けたレーザードーピング技術を確立する。
変換効率を飛躍的に向上させる「Nano Gram PERC型」太陽電池セルを製造する際に必要な同技術を確立し、画期的なソリューションを太陽電池メーカーに提供する考えだ。
提携先のDRレーザーrは2008年に武漢市で設立され、その高機能・高精細なレーザー加工技術が太陽電池の変換効率向上に寄与することから、グローバルトップの太陽電池メーカーに次々と採用されている。
特にPERC型太陽電池のレーザー加工機器で世界シェア50%以上を握る。
【亜州IR】