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ソフトバンクグ、日産自、コネクシオなど

発行済 2016-05-06 16:28
更新済 2016-05-06 16:33
ソフトバンクグ、日産自、コネクシオなど
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(T:9984) ソフトバンクグ 5718 -1105日続落。
傘下の米スプリントが3日発表した16年1-3月期(第4四半期)決算は、赤字が市場予想よりも拡大した。
一方で、売上高の落ち込みは予想より小幅にとどまったようだ。
また、後払い型契の契約件数は2万2000件の純増だった。
国内ライバルのベライゾンとAT&Tの両方を初めて上回ったと伝わっている。
(T:7201) 日産自 972.3 +21.86日ぶり反発。
4月の米国新車販売は13%増の12万3861台と、4月として過去最高の台数に達した。
クロスオーバー車、トラック、SUVの販売が10%増えた。
営業日数が前年より1日多く、週末が5回あるというカレンダー要因も追い風となったようだ。
また円高一服もあって、売り方の買い戻しも意識された。
(T:2914) JT 4481 +14買い先行も伸び悩む。
16年12月期の第1四半期(1-3月)決算を発表している。
営業利益は前年同期比41.3%増の2036億円、為替中立ベースの調整後営業利益も同21.1%増益だった。
16年12月期通期の会社計画は前期比ほぼ横ばいの5660億円、市場コンセンサスでも同3%程度の増益と見込まれており、第1四半期の高進捗がポジティブ視された。
市場では海外販売が想定以上に堅調との見方が聞かれた。
(T:6222) 島精機 2026 +2915日ぶり大幅反発で東証1部上昇率3位。
2日に発表した17年3月期業績予想で、売上高が前期比27.1%増の630億円、営業利益が同98.9%増の115億円、経常利益が同142.7%増の110億円、純利益が同114.0%増の70億円と大幅な増収増益を見込んでいる。
市場コンセンサスを大きく上回る水準となったことが好感され、2月1日に付けた年初来高値を一気に更新した。
(T:4739) ICTS 2520 +388大幅反発で1月4日以来の年初来高値更新。
2日に発表した2017年3月期業績予想では、売上収益が前期比2.1%増の4000億円、営業利益が同7.4%増の300億円、税引前利益が同7.4%増の300億円、当期純利益が同8.2%増の195億円を見込んでいる。
売上、各利益ともに市場コンセンサスを上回っており、これを好感した買いが殺到して東証1部上昇率2位にランクインした。
(T:7733) オリンパス 4010 -1955日続落。
16年3月期決算を発表している。
営業利益は前期比14.8%増の1044億円で、市場予想を小幅に下回って着地した。
17年3月期については営業利益で同13.8%減の900億円との見通しを示している。
市場予想の1100億円強を大きく下回り、ネガティブサプライズとなった。
前提となる為替レートは1ドル=108円、1ユーロ=120円とされており、市場では減益は為替の影響によるもので、サプライズはないとの見方もあるようだ。
(T:6753) シャープ 129 -12大幅に3日続落。
16年3月期の最終損益が3000億円規模の赤字(前期は2223億円の赤字)になったようだと一部メディアで報じられている。
また、3月末時点では債務超過になった公算が大きいという。
台湾の鴻海精密工業と合意している増資が実施されれば債務超過は解消されるとみられているが、期末時点での債務超過による東証2部への指定替えを意識した売りなどが広がったようだ。
(T:9422) コネクシオ 1333 +78一時1378円まで上昇し3月17日以来となる年初来高値更新。
SMBC日興証券では、ドコモショップの販売は堅調が続くとして、投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を1500円から1600円に引き上げている。
ドコモでは、dマーケットのコンテンツ拡充、光回線と携帯料金のバンドル、保険商品などの店頭販売を強化するとみられ、ショップの役割が広がるとみているようだ。
(T:8001) 伊藤忠 1344 -10.5一時プラス転換。
後場の取引時間中に16年3月期決算を発表している。
最終利益は前年同期比20.0%減の2403億円となり、ゴールデンウィークの連休中に伝わった観測報道水準(2600億円前後)を下回った。
一方、17年3月期については、最終利益で同45.6%増の3500億円との見通しを示している。
市場コンセンサスは3400億円程度。
年間配当も16年3月期の1株当たり50.00円に対し、17年3月期は55.00円と増額を予定している。

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