能美防災 (T:6744)は10日、2016年3月期決算を発表。
売上高が前期比7.3%増の1006.65億円、営業利益が同14.8%増の106.74億円、経常利益が同13.5%増の108.29億円、当期純利益が同17.7%増の66.33億円だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比0.3%増の1010.00億円、営業利益が同6.3%減の100.00億円、経常利益が同5.8%減の102.00億円、当期純利益が同2.0%減の65.00億円を見込んでいる。
なお、同社グループは中期3ヵ年経営計画「project30~次世代防災への進化~」を策定。
その初年度にあたる今期は、リニューアル促進、施工体制の効率化、生産性の向上、差別化製品の販売促進、経費削減の推進を重点施策として目標達成を目指す。
売上高が前期比7.3%増の1006.65億円、営業利益が同14.8%増の106.74億円、経常利益が同13.5%増の108.29億円、当期純利益が同17.7%増の66.33億円だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比0.3%増の1010.00億円、営業利益が同6.3%減の100.00億円、経常利益が同5.8%減の102.00億円、当期純利益が同2.0%減の65.00億円を見込んでいる。
なお、同社グループは中期3ヵ年経営計画「project30~次世代防災への進化~」を策定。
その初年度にあたる今期は、リニューアル促進、施工体制の効率化、生産性の向上、差別化製品の販売促進、経費削減の推進を重点施策として目標達成を目指す。