*11:12JST しまむら---大幅続伸、第3四半期決算下振れも12月の月次好調を評価
しまむら (TYO:8227)は大幅続伸。
前日に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は152億円で前年同期比2.1%減となり、市場予想を10億円程度下振れたとみられる。
残暑の影響による売り上げの伸び悩み、販管費の期ずれ影響などがマイナス寄与。
一方、同時に発表した12月の月次動向では、既存店売上高は前年同月比14.9%増となり、16カ月ぶりの2ケタ成長となっている。
気温低下で冬物の販売が好調に推移、第4四半期業績への期待につながる。
前日に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は152億円で前年同期比2.1%減となり、市場予想を10億円程度下振れたとみられる。
残暑の影響による売り上げの伸び悩み、販管費の期ずれ影響などがマイナス寄与。
一方、同時に発表した12月の月次動向では、既存店売上高は前年同月比14.9%増となり、16カ月ぶりの2ケタ成長となっている。
気温低下で冬物の販売が好調に推移、第4四半期業績への期待につながる。