*15:23JST 粧美堂---ピコモンテ・ジャパンの株式の取得
粧美堂 (TYO:7819)は20日、ピコモンテ・ジャパンの株式を取得し、子会社化すると発表。
化粧品事業のさらなる加速のため、これまで外部に委託していた化粧品の製造販売業、輸入代行業を同社グループで内製化し、ノウハウを蓄積することが重要と判断した。
ピコモンテは2013年9月に化粧品・医薬部外品などの輸入代行業務を行なう企業として設立。
化粧品製造販売業許可、化粧品製造業許可、医薬部外品製造販売許可、医薬部外品製造許可を取得し、現在は化粧品のOEM製造受託業務を主体に、化粧品輸入代行、化粧品容器の製造受託も手掛けている。
化粧品OEM受託は、基礎化粧品を主力商品とし、顧客ニーズやロットに合わせて海外および国内の工場を選定し、処方確立や容器デザイン、パッケージデザインを選定した工場に委託し、検品を経て納品まで手掛けている。
また基礎化粧品やファンデーション、美容液などのオリジナルブランドも展開し、一般消費者向けにネットショップで販売している。
粧美堂とピコモンテは、粧美堂の化粧品の開発を共に進めることで取引関係を深めてきた。
粧美堂のモノづくりをよく把握し、製造販売業、輸入代行業の豊富な経験とノウハウを持ち合わせているピコモンテが粧美堂グループに加わることで、化粧品の企画、調達面の強化、加えて他カテゴリーでのノウハウの拡大により同社商品の付加価値向上に寄与していくと考えている。
化粧品事業のさらなる加速のため、これまで外部に委託していた化粧品の製造販売業、輸入代行業を同社グループで内製化し、ノウハウを蓄積することが重要と判断した。
ピコモンテは2013年9月に化粧品・医薬部外品などの輸入代行業務を行なう企業として設立。
化粧品製造販売業許可、化粧品製造業許可、医薬部外品製造販売許可、医薬部外品製造許可を取得し、現在は化粧品のOEM製造受託業務を主体に、化粧品輸入代行、化粧品容器の製造受託も手掛けている。
化粧品OEM受託は、基礎化粧品を主力商品とし、顧客ニーズやロットに合わせて海外および国内の工場を選定し、処方確立や容器デザイン、パッケージデザインを選定した工場に委託し、検品を経て納品まで手掛けている。
また基礎化粧品やファンデーション、美容液などのオリジナルブランドも展開し、一般消費者向けにネットショップで販売している。
粧美堂とピコモンテは、粧美堂の化粧品の開発を共に進めることで取引関係を深めてきた。
粧美堂のモノづくりをよく把握し、製造販売業、輸入代行業の豊富な経験とノウハウを持ち合わせているピコモンテが粧美堂グループに加わることで、化粧品の企画、調達面の強化、加えて他カテゴリーでのノウハウの拡大により同社商品の付加価値向上に寄与していくと考えている。