NY原油は続伸(NYMEX原油7月限終値:50.36↑0.67)。
49.84ドルから50.39ドルまで上昇した。
7日の取引終了後に全米石油協会(API)の週間統計、8日(水)に米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)の発表が予定され、EIA週報については、国内全体と原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの原油在庫、ガソリンと留出油の在庫すべてが減少と予想されていることで、思惑的な買いが優勢になった。
ただ、ドルが底堅く推移していたこと。
また、50ドル超えにおいては、利益確定などの売りも出やすいとみられ、原油はやや上げ渋る感じになったもよう。
49.84ドルから50.39ドルまで上昇した。
7日の取引終了後に全米石油協会(API)の週間統計、8日(水)に米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)の発表が予定され、EIA週報については、国内全体と原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの原油在庫、ガソリンと留出油の在庫すべてが減少と予想されていることで、思惑的な買いが優勢になった。
ただ、ドルが底堅く推移していたこと。
また、50ドル超えにおいては、利益確定などの売りも出やすいとみられ、原油はやや上げ渋る感じになったもよう。