サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

ティア Research Memo(3):地盤となる名古屋ではシェア2番手、店舗数は年々拡大

発行済 2016-06-09 16:17
更新済 2016-06-09 16:33
ティア Research Memo(3):地盤となる名古屋ではシェア2番手、店舗数は年々拡大
2485
-
9044
-
■ティア (T:2485)の事業概要 (2)店舗数の推移 店舗数は、2016年3月末時点で直営店が43店舗、FC店が38店舗の合計81店舗と年々拡大している。
地域別で見ると、直営店は名古屋市内で24店舗、名古屋を除く愛知県で14店舗、大阪府3店舗、埼玉県2店舗となっており、FC店では大阪府12店舗、岐阜県11店舗、愛知県9店舗、三重県3店舗、和歌山県、神奈川県、茨城県で各1店舗となっている。
FC加盟社数は10社で、最も多く出店しているのが南海電気鉄道 (T:9044)の子会社である南海グリーフサポート(株)の13店舗となっている。
当第2四半期末時点ではFC店2店舗(第1四半期に1店舗、第2四半期に1店舗)を新規出店しており、内訳は2015年3月に新規加盟した(株)ベイ・ラミュールが神奈川県に1店舗、(株)いっしんが茨城県に1店舗をそれぞれ出店している。
なお、地盤となる名古屋市内の店舗数は24店舗と直営の約6割、全体の約3割を占めていることになる。
名古屋市内の斎場シェアで見ると、2016年9月期第2四半期累計期間で22.4%(2011年9月期は19.2%)と年々上昇傾向となっており、地域内シェアで2番手グループに位置している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます