ドル・円は108円10銭台で小動き。
26-27日(日本時間27-28日)開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表された声明では、「インフレ指標、世界経済、および金融動向を引き続き注意深く監視する」とあり、21時半発表の米・1-3月期GDP速報値が注目される。
年内の利上げは2回との市場コンセンサスを後押しする内容ならドル・円は上昇が見込まれる。
ただ、日銀の緩和見送りの影響で、円売りはそれほど強まらない可能性もあろう。
欧州市場では、ドル・円は107円92銭から108円45銭、ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1363ドル、ユーロ・円はもみあい、122円55銭から123円20銭で推移。
26-27日(日本時間27-28日)開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表された声明では、「インフレ指標、世界経済、および金融動向を引き続き注意深く監視する」とあり、21時半発表の米・1-3月期GDP速報値が注目される。
年内の利上げは2回との市場コンセンサスを後押しする内容ならドル・円は上昇が見込まれる。
ただ、日銀の緩和見送りの影響で、円売りはそれほど強まらない可能性もあろう。
欧州市場では、ドル・円は107円92銭から108円45銭、ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1363ドル、ユーロ・円はもみあい、122円55銭から123円20銭で推移。